埼玉医科大学総合医療センター 放射線科

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画像診断科・核医学科 部門紹介1

画像診断

当院には、CT装置7台、MRI装置4台設置されており、CT検査は年間約40000件、MRI検査は年間約11000件撮像されています。当科では、これら画像検査の画像レポートの作成や各診療科からの画像に関する相談に日々対応し、当院の診療に貢献しています。我々、画像診断医は中央放射線部内に2室完備された読影室で日々画像診断レポートの作成を行っています。読影ブースには、3面モニター有する読影端末、電子カルテ端末、検索用PC、本棚が完備されており、放射線科専攻医(後期研修医)にも個人用ブースがあるため、集中して研修を行うことができます。カンファレンス室も2室完備しており、それぞれに読影端末や電子カルテと接続された50インチモニターが設置されており、カンファレンスやレクチャーなどを行うことができます。当科では、学生・研修医・専攻医向けの外部講師によるレクチャーも定期的に行っており、最新の画像診断学を学ぶことができます。

 

128列CT(SOMATOM X.cite、シーメンス)

 

3テスラMRI(Skyrafit、シーメンス)

 

読影室の風景

 

非常勤講師の岡内研三先生が専攻医・研修医へ画像診断のレクチャーをされています

 

カンファレンス風景

 

 

 

 

 

画像診断科・核医学科

放射線腫瘍科

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