放射線腫瘍科 部門紹介2
品質管理
放射線治療品質管理室は、放射線治療の品質を担保するため、2005年に設定されました。 現在、医学物理士3名が在籍し、放射線治療の品質担保について、診療放射線技師、医師と協力して放射線治療の品質管理に努めています。 業務内容として、診療放射線技師が行う物理技術的品質管理の確認、治療計画周辺作業、医師の行う診療の物理技術的支援を行っています。その他、部門システムの管理、治療用線源の管理、医師、診療放射線技師、医学物理士の教育とともに、診断部門、核医学部門の物理技術的サポートを行っています。